『上見て暮らすな、下見て暮らせ』が介護業界

Pocket

free-illustration-ojiisan-kurumaisu-irasutoya.jpg
『上見て暮らすな、下見て暮らせ』とは本来、
「他人を羨ましがって高望みするのではなく、
自分は恵まれていると思って自分の足元を見て暮らせ」

という戒めにも似た名言、格言ですが、
介護業界ではこの言葉の意味を捻じ曲げて多用されています。
(スポンサーリンク)

スポンサーリンク

◆介護業界での狂った使い方

『介護職員が足りません、もう限界です』
『他の施設やユニットはもっと職員が少ないけどやっているよ~
まだまだ恵まれている方だよ、頑張れ~』

『給料が少なすぎてもう限界です』
『他の人はもっと少ないみたいだよ、
キミはまだ良い方だよ、頑張れ~』

よく聞く台詞です。
こういう使い方は好きではありません。
アナタより
このユニットより
この職場より
この施設より
この業界より
もっと劣悪な所があるのだから我慢しなさい
ということですね。
資質の向上と質の高いサービスを提供することが目的なのに
何故、下を見て暮らさねばならぬのか。
本当に不可解です。
『こんなに良い待遇が待っているよ』
『もっともっと良い環境を目指そうね』
嘘でもそう言ってくれれば
少しでもモチベーションが上がるのに
嘘でもそう言えないくらいヤバいってことが見え透いてしまって
逆にテンションもモチベーションもだだ下がりです。

上を向いて
上を目指して
上を目標にして
頑張っていきたいものです。
そういえばどの業界にも
カリスマ的存在がいると思いますが、
介護業界のカリスマって存在するのでしょうか?
該当するカリスマをご存知の人がいらっしゃれば
この記事のコメントでも
私のTwitter:@yamaarashi2017宛てでも構いませんので
是非、教えて下さい。


介護職員ランキング