介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修に出席してきました

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皆さんこんばんは^^
いつも当ブログへの訪問&応援ありがとうございます。

今日はケアマネの実務研修に参加してきました。

どの都道府県かは伏せておきます。

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ケアマネの実務研修とは

さて、介護支援専門員実務研修ですが、
ケアマネ試験に合格した人がケアマネになるために
まず最初に受ける研修です。

今年度からプログラムの内容も変わり
研修時間も昨年までの2倍の87時間となっています。

クラクラ眩暈がするような研修です。

プログラム詳細については
第19回(28年度)ケアマネ実務研修の内容(ネタバレ)
こちらの記事に詳述していますので
ご確認下さい。

ケアマネ試験の受験から
ケアマネになるまでの流れについては
ケアマネ受験資格~無資格で受験できるのは2017年まで~
こちらの記事に書いております。

日に日にタイトな内容になっていく

さて、残すところ研修も後半戦に突入しているのですが、
日を増すごとに内容と時間配分と受講生に求められるものがどんどんタイトになってきています。

下記が後期研修で渡されたプログラムとやるべきことです。

当日の朝までにテキストを読み込んでこい

と書いてあります。

『テキストを読み込んできて頂いた上で
研修は進みますので読んで来ないとついてこれませんよ』
と事務局の人が声高らかに言い放ちます。

『自分のためだから』
ということですが
本当に自分に必要だと思えば
私も大人なので自主的に予習復習していきます。

しかし予習復習前提で研修のプログラムが組まれていることに
大きな憤りと絶望を感じました。

受講生のプライベートを無視した
独裁的でエゴイズムそのものなプログラムだからです。

介護業界はケアマネ受講生のプライベートさえも犠牲にした上で
まだ『何か』をやろうとしています。

『何か』とは表面上は
資質の向上だとか
深い洞察力と分析力を持った人材育成だといいますが、
実際は受講生に負担を掛けプライベートを侵害し
社会的弱者であることを思い知らせることだと思わざるを得ません。

労働時間に対して生産性の低い日本

日本は他の先進国に比べて
労働時間や拘束時間が長いくせに
労働生産性は世界で20位前後を彷徨っています。

努力と根性で時間外労働や
長時間勤務をしてみても
生産性が低いという統計が出ています。

(下の統計図参照)

正直、時代と世界に逆行していると感じます。

というか、
5年、10年前にケアマネ試験に合格した人達だって
こんな煩雑で長期間に渡る摩訶不思議な研修を受けなくたって
現在、経験をしっかり積んで立派に業務をされています。

そういう結果が出ているのに
人を将棋の駒のように弄ぶのが好きな介護業界にはゲンナリします。

我々は実験台やモルモットではないのです。

省かれてしまった「認定調査員研修」

今年の研修から
『介護認定調査』の研修が省かれたので
この研修を修了し登録しても
ケアマネなのに認定調査が出来ません。

別の『認定調査初任者研修』を受講しなければなりません。

そしてその回数は年3回ほどしかなく
・市町村職員で認定調査に従事する人
・居宅介護支援事業所に所属し認定調査に従事する人
が優先になるので
それ以外の人はなかなか受講させてくれません。

あと2日で研修も修了となります。
今は与えられた環境の中で
一歩ずつ階段を登っていこうと思います。