介護施設でお茶に睡眠剤混入 元従業員の女逮捕

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最近、介護施設や福祉施設の
事件・事故のニュースが続出しています。
職場に不満があった従業員が
お茶用ポットに睡眠剤を数十個入れ
他の従業員が体調不良を訴えたという
傷害事件』です。

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◆ニュース概要

去年12月愛知県東海市の介護施設でお茶を飲んだ従業員10人が体調不良を訴えた事件で、警察はお茶に睡眠剤を混入させたとして元従業員の女を逮捕しました。
 女は逮捕前、東海テレビの取材に「何も答えられない」と話していました。
Q.東海テレビの者なんですけど、高屋律子さんじゃないですかね?
A.「そうですけど」
Q.以前「ルピナ」というデイサービスにいませんでしたか?
A.「何も答えることはできません。警察の方からそうやって言われていますから」
 先月、記者からの問いかけに対し、逃げるようにその場をあとにしたのは、逮捕された介護施設の元従業員・高屋律子容疑者(51)。
 去年12月9日、東海市大田町の「大田デイサービスセンタールピナ」で従業員共用のお茶のポットに睡眠剤を混入させ、30代から70代の従業員の男女10人に、眠気やふらつきといった傷害を負わせた疑いで11日逮捕されました。
 高屋容疑者は事件当時、この施設の従業員でしたが、捜査関係者によりますと当時施設側とトラブルを抱えていたことなどから容疑者として浮上。その後自宅で捨てたゴミから睡眠剤が見つかったことなどから容疑が裏付けられたいうことです。
 調べに対し「会社や従業員に不満があった。自宅から睡眠剤導入剤を持ってきて数十個入れた」と容疑を認めているということで、警察は犯行の経緯をさらに詳しく調べる方針です。
引用元:東海テレビ 7/11(火) 19:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-00000552-tokaiv-soci

『事件』と『事故』は違います。
故意があれば『事件』で、
故意がなければ『事故』になります。
だからこそ、
『事件』はあってはならないことです。
ニュース引用元で容疑者の映像も見ましたが、
外見も態度も太々しい印象を受けました。
外見や容姿で判断したり
発言したりすると
『差別だ』
『人は見た目で判断してはイケナイ』

というお叱りを受けそうですが、
人間とは不思議なもので、
内面の人間性が外見や人相や容姿に現れるものです。
『先天的な容姿』ではなく
『後天的な容姿』のことを言いたいのです。
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◆介護業界に多いサイコパス

介護業界は特に
職場のストレスが多く待遇も劣悪な状況で
不満が出やすい環境が勢ぞろいしていますが、
だからと言って法を犯したり
異常行動を起こしたりしてしまうのは
サイコパスでしょう。
介護業界は給料も低いですが敷居も低く
資質があろうが無かろうが、
異常者だろうがサイコパスだろうが、
前科があったとしても
人材不足のため広く門戸を開いています。
見境なく雇用して
人材不足を解消してケアの充実を図ろうとする動きは
ケアの充実どころが事件や事故を多発させてしまうという悪循環、負のループ・スパイラルを招いてしまっています。
そして結果的に
介護業界へのネガティブなイメージを
世間に知らしめることになり
いつまで経っても介護職の社会的地位や待遇は向上することはありません。

◆更なる悪循環

そんな現状が続くと
真面目に頑張っている介護職は
モチベーションを維持出来ず
やる気を無くしたり辞めていったりして
更に深刻な人材不足に陥っています。
『介護職は利用者のために薄給だろうが社会的地位が低かろうが身を粉にして働き、尽くしあげるべきで、見返りを求めたり利益を考えたりする人は介護に向いていない』
という一見素晴らしい考えで完璧な自己犠牲をマスターし『奉仕の心』を地でいく発言をしている人がいますが、私から言わせれば本当にそう思っているとしたら
それも一種のサイコパスです。
現在の介護業界全体が、そういう『隠れサイコパス』を養成しようとしています。
洗脳・妄信・盲信の類で、
本来あるべき人間の姿との不整合や歪が生じるので
システムとしても人間としても
行きつく先は断崖絶壁であり、
・システムとして破綻し
・人間として破壊され
・人格として崩壊するのは
目に見えています。

職員が幸せになれば利用者も幸せになる理論
の記事でも書きましたように、
我々は常に思考を停止させることなく、物事を突き詰めて考えていくことが大切だと痛感しています。


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