節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(2)

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節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(1)
の記事のつづきになります。
私は、女性スタッフからの相談内容を聞いて
セクハラ・犯罪、許すまじ
という正義感に燃えていた。
もしその女性スタッフが自分の家族だったり
身内だったら刺し違えてでも助けようと思うだろう。
私は身内でも家族でもないが、
本人や家族・身内に感情移入すると
ハラワタが煮えくり返っていた。
しかし、女性スタッフの希望で
容疑者には相談したことを知られたくないというのだから
対応に困った。
まずは、女性スタッフと容疑者の
・シフトが被る日
・二人っきりにならざるを得ない日

をピックアップして勤務変更を考えた。
そして
介護係長(女性)
介護課長(男性)
両名の所へ行き「ちょいと内密のご相談があります」
と切り出した。
二人は怪訝な顔をして
「ん?何?ここでは話せないこと?」
と言ってきたので
「ここでもいいですが、出来れば違う場所で」
と返答し個室で少し時間を取ってもらった。
二人の怪訝な顔の奥底には明らかに
こいつ辞めたいって言うんじゃなかろうか
と思っているんだろうという事が読み取れた。
ひた隠しにしているようだが、
退職ラッシュが今月から9月に掛けて起こることは
私は知っていた。
退職に関しては大変ナイーブで繊細な問題なので
上の人達は直前まで内密にしている。
隠蔽体質の賜物だ。
だけど結局は漏れ聞こえてくるんだから
正々堂々と公表して情報を共有して
上の人間も下の人間も
手を取り合って協力していけば
今よりも良い人間関係や協力体制が作れると思うのだが、
そういった物事を突き詰めて考えるということを放棄しているから
いつまで経っても悪循環なのだ。

逆に、この人たちは
悪循環LOVE(ラブ)
なんじゃないかとさえ思ってしまう。
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話が逸れたので元に戻しますが、
女性スタッフから私が受けた相談を
そっくりそのまま上司二人に伝えた。
係長は
それは許せない、犯罪だ。クビのレベル
と言っていたが、
課長は手で顔を覆い
「うん、うん、そうか。うーん」
というばかりで反応が鈍かった。
やはりこういうことは女性の方が話がわかるし
本質と対応の見極めが鋭い。

もちろん、本人の意向で
この内容は今は内密にして欲しいことも伝えた。
「本人がそう言ってるんじゃ動きようがないなぁ」
「せめて本人が直接私らに言ってくればなぁ」
「話はわかった。とりあえず今日は聞くだけになるけど」

ということでその日はそこまでで終了。
後日、その女性スタッフに会った時に
とりあえず直近の『危険日』を
勤務変更してあげた。
そして、
「係長は女性だから気持ちをわかってくれるし助けてくれるはずだから、直接言いに行ってみない?もし一人で行きにくかったら付いて行ってあげるし少しだけ勇気を出さない?」
と言ってみた。
すると
「うーん、うーん、そうですねぇ。実は昨日、係長が急に来て『最近どう?頑張ってる?ショートは楽しい?』って聞いてくれたんです」
とのこと。
(お、結構白々しいけど係長動いてるじゃん)
「そうなんだ。それでどう答えたの?」
と聞くと
「『はい、頑張ってます!』と答えました」
とのこと。
「山嵐さん、係長に何も言ってないですよね?」
と聞かれ
「うん、言ってない」
とウソをついた。
「係長も色々心配してくれてるんだね。同じ女性だし理解もあると思うよ。この際、相談してみようよ」
ともうひと押しすると
そうですね。相談してみます
という返答が出た。
「一緒に行かなくて大丈夫?」
と聞くと
「はい、大丈夫です」
と言うので任せることにした。
私はすぐに係長の所へ行き
本人が相談する決心を固めたことを伝え
配慮して聞いてあげて欲しいとお願いした。
その日、間違いなく本人は直接係長へ相談に行ったようだ。
(つづく)
【シリーズ続編】
節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(1)
節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(2)
節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(3)
節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(4)
節操の無い程度の低い介護職には鉄槌を(5)


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