『認定調査員』初任者研修に出席してきました

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去る平成29年6月20日に市役所に行き
認定調査員初任者研修の申し込みをしてきました。
詳細は
認定調査員初任者研修の申し込みに行ったら摩訶不思議な対応をされました
の記事に書いています。
申込受付が摩訶不思議な対応だったのと、
その後、何の音沙汰もなかったため
落選してしまったものと思っていましたが、
問い合わせたところ、
この研修は
受講通知等は発行していないので現地集合でどうぞ
とのことだったので出席してきました。

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◆認定調査員初任者研修とは?

受講を修了すると
自動的に市町村に『認定調査員』として登録され
業務を行うことが出来るとのことでした。
※修了証明書等は発行されていない(存在しない)。
受講した感想・レビューを書きます。
・参加費が無料
・認定調査員として業務が出来る
・ケアマネ研修で一緒だった人と再会できた
・認定調査員としての初歩的な知識が得られた
・詳細な認定調査の方法や技法までは触れる時間が無く、現場で即戦力となれる内容ではなかった
・主催者は都道府県なのに申込受付は市町村だったので、各市町村によって受付時の対応が違っていて連携や整合性や統一性や公平性にバラつきがあった

介護職として約7年従事し介護支援専門員実務研修を87時間受講したのに認定調査員の内容を知らなかったことが多々あるのに驚きました。
とても勉強になった研修だったと言えます。
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◆どんな内容?

少しだけ下記に記しておきますので皆様も一緒に考えてみて下さい。
(答えはこの記事の最後にあります)

正しい場合は〇、間違っている場合は×を選択して下さい。
①目的とする動作は行えたが、感覚障害としての冷感、しびれ感が「左上肢」にあるため「麻痺等の有無」について「左上肢」を選択(麻痺有り)した。
②自分の膝の裏をつかんで、反動をつけて起き上がることが出来たので「起き上がり」について「つかまらないでできる」を選択した。
③日常の生活上では「歩行」は何かにつかまってもできないが、リハビリの歩行訓練時には、平行棒の間をつかまりながら5m程度は歩行できるので「歩行」について「何かにつかまればできる」を選択した。
④片麻痺があり左の片方の手の爪は自分で切れるので、右手の爪の「つめ切り」のみ介助が行われているが、「つめ切り」について「一部介助」を選択した。
⑤中心静脈栄養のみで、経口での食事は全く摂っていないため、「食事摂取」について「介助されていない」を選択した。
⑥生年月日は答えられず、数えの年齢しか答えられなかったため、「生年月日や年齢を言う」について「できない」を選択した。
⑦名字だけしか答えられず、その名字は旧姓だったため、「自分の名前を言う」について「できない」を選択した。

とりあえず、以上7問。
皆さんどうでしょう?わかりましたか?
当然、現任で認定調査員をされている人は当たり前のことですので簡単な問題だと思います。
しかし、私にとっては、なかなか新鮮でした。
『初任者研修』を受講すると認定調査が出来る権限が与えられるので
わざわざ受講しなくても仕事は続けられる
『認定調査員現任研修』には全く参加者が集まらないと聞きました。
認定調査は全国一律の統一された様式・方法で行われなければなりませんが、これも現状では妙なローカルルールが出来ていたり、独自の方法で行っている調査員もいるようです。
ケアマネ試験の合格率が30%~44%あった時代の合格者で認定調査に携わっているケアマネさんは一度『認定調査員現任研修』を受講されることをお勧めします。


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答え:①× ②× ③× ④〇 ⑤× ⑥〇 ⑦×