『顔色や表情』は『言葉』より雄弁に語る?

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『非言語コミュニケーション』をご存じでしょうか。

非言語コミュニケーションとは、言葉以外の手段によるコミュニケーションのことである。
人間はコミュニケーションを行う時、言葉を使い互いの感情や意思を伝えあってもいるが、「目は口ほどにものをいう」といった諺にも示されているように、言葉よりも顔の表情・視線・身振りなどのほうが、より重要な役割を荷っていることがある。
人間は非言語的コミュニケーションを、顔の表情、顔色、視線、身振り、手振り、体の姿勢、相手との物理的な距離の置き方などによって行っている。また、非言語コミュニケーションには身振り、姿勢、表情、視線に加え、服装や髪型、呼吸、声のトーンや声質などの種類がある、とも。
引用:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

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◆『非言語』=『顔色・表情・仕草』は、『言葉』よりも真実を訴えている

私たちは意思疎通や相手に何かを伝えたい時に
『言葉』を使いますが、
実は『言葉』よりも雄弁に語っているのは
『非言語』=『顔色や表情』なのです。

例えば、
①「きら~~い」(言語)
と満面の笑みでボディタッチをされながら(非言語)言われたとき。
②「好きです」(言語)
と目線を合わせず遥か彼方を見ながらしかめっ面で(非言語)言われたとき。
あなたなら①と②、どちらが良い印象を受けますか?
私も含め、大体の人が①の方が
・印象が良い
・悪い気はしない

と感じるのではないでしょうか。
つまり、受け取り手には
実際、発している『言葉』よりも
『表情や仕草』の方が強い印象を与え、
『非言語』の方が真実であるという認識をするのです。
介護現場で例えると、
明らかに顔色の悪い利用者に体調を聞くと
「大丈夫」
と返答される時があります。
本人が「大丈夫」と言っていても
顔色の悪さは体調の悪さを雄弁に語っているのです。
介護のプロとしてはほっておくわけにはいきませんよね。
看護師に報告したりバイタル測定をするはずです。
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◆まとめ

・『言語(バーバル)コミュニケーション』より『非言語(ノンバーバル)コミュニケーション』の方が真実を現すことが多く、相手に強い印象を与える。
・『非言語コミュニケーション』は五感(見る・聞く・におう・味わう・触れる)を通じて行われる意思疎通方法のこと。
・相手に本心を伝えたり良い印象や安心感を与えたい時は、『発言』以上に『表情や仕草』を意識してコミュニケーションをとる。
日常や職場でそういった『非言語』が非常に重要となってきます。
反面、『文字や文章』では顔色や表情が見えないため、
誤解を与えてしまう事がよくあります。

最近では顔文字や絵文字で表情や心情を伝えたりしますが、
さすがにビジネス文書では使えません。
特に日本語って難しいですから、
変な誤解を招かないようにしたいものですね。

◆追伸

非言語コミュニケーションを自由自在に操れる人が存在します。
私の個人的な考えなのですが、
・人たらし
・詐欺師
・魔性の女
・謎多き人
・サイコパス
・トップセールスマン
・人気タレント

ネガティブイメージの人も入っていますが、
これらの人は口が上手いだけではなく、
間違いなく『ノンバーバルコミュニケーション』を巧みに使用しています。
意図的だったり無意識だったりするでしょうが、
『人よりずば抜けている人』や『人と何か違う人』には
必須の能力と言えるのではないでしょうか。


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