障害者施設に入所中の知的傷害男性が重傷『傷害事件として捜査』

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障害者施設に入所中の
知的障害の男性が腰の骨を折るなどの重傷を負い
全治6か月以上と診断されたというニュースです。
私は障害者施設で働いたことはありませんが、
高齢者施設よりも肉体的な業務はハードだと聞いています。
同じ福祉施設であっても
利用者や入所者の対象が
高齢者か障害者かの違いがあるので、
職員が抱える業務負担は似て非なるものでしょう。
もちろん、高齢者施設にも様々な施設形態があり、
目的や方向性やケア内容が異なってくるので、
『障害者施設』と『高齢者施設』
単純に比較できるものではないのかもしれません。

宇都宮市の知的障害者支援施設で今年4月、入所していた20歳代後半の男性が腰の骨を折るなどして一時、意識不明となっていたことが、栃木県警の捜査関係者などへの取材で分かった。
けがの状態や現場の状況などから、施設職員から暴行を受けた可能性が高いとみて、県警は傷害事件として捜査している。
捜査関係者によると、男性は昨年8月に入所。今年4月15日夕から体調不良となり、翌日夜、極度の貧血で意識がもうろうとしているのを夜勤の職員が見つけ、病院に救急搬送された。
男性は腰の骨を折ったうえ、腹腔(ふくくう)内に約1・5リットルの血液がたまるなどして意識不明となり、その後、回復したが、全治6か月以上の重傷と診断された。現在は東京都内で療養しているという。
引用元:読売新聞 9/10(日) 9:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00050024-yom-soci

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◆発生時期と報道時期の差

このニュースは今日(2017年9月10日(日)) 9:43配信です。
しかし記事を読むと
『今年4月15日の夕方』
と書いてあり、約5か月前の出来事です。
施設職員から暴行を受けた可能性が高いとして
傷害事件として捜査中とのことですが、
発生時期と報道時期に約5か月の差があり、
現在も捜査中ということなので、
『事件・事故の発生』→『捜査』→『報道』→『結果』
のプロセスには相当時間が掛かるということが読み取れます。
過去に報道された福祉・介護業界の事件・事故について
いつまで経っても続報が報道されない理由がここにあるのかもしれません。

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◆福祉・介護業界の問題は山積み

・虐待や暴行はあってはならない
・職員の待遇にも目を向けるべき
・氷山の一角に過ぎない
・早期解決を望む

というようなことは、
過去の記事でも述べてきているので今回新たに重複しては書きませんが、これほど業界単位で事件が報道されるのは、
・福祉・介護関係
・政治・公務員関係
・芸能関係

が多いように見受けられます。
しかし、政治家や公務員や芸能人は
・お金貰っちゃってごめんなさい
・自分だけ得をしちゃってごめんなさい
・欲望が止められなくてごめんなさい

というものが多いのに対して
福祉・介護関係は
『全く誰も得をしないことをしてごめんなさい』
という問題ばかりです。
『自分が得をしたいから犯罪に手を染める』
ということはあってはならない無法地帯なのですが、
『誰も得をしないけど犯罪に手を染める』
という状況は無法地帯を通り越して
『暗黒世界そのもの』
と言っても過言ではない状況なのです。
福祉・介護業界の暗黒世界は今日も続いています。
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