ケアマネ実務研修のグループワークでも人間関係が色々ある

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第20回介護支援専門員実務研修受講試験が2017年10月8日に実施されました。

受験された皆様、お疲れ様でした。

私は第19回に受験し合格後に、
約半年間の実務研修も終了し
無事に介護支援専門員の資格者証を手にすることが出来ました。

87時間以上の研修は本当に大変で、
他事業所まで出向き、
3日間主任ケアマネに同行するという実地研修も
第19回の研修から初めて取り入れられました。

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◆グループワークの目的

さて、こういう類の研修には
必ず付き物なのが
『グループワーク』です。

研修終了までの運命共同体として
6名1グループで共通課題について
・話し合ったり
・相談したり
・意見を出し合ったり
・意見をまとめたり
・ロールプレイをしたり
・プレゼンしたりします。

そしてその他にも、
・情報交換をしたり
・メンバー同士で横の繋がりを持ったり
・仲間づくり

という目的もあります。

グループワークの目的が上記である以上、
各々が仲間意識を持って
グループの人間関係の構築に努める事が大切です。

だから研修手法としては最適なのでしょうが、
私は苦手です。

◆実際は結構ギスギスしていた

傍から見れば
どのグループも和気あいあいとしていて
活発だとか大人しいだとか
それぞれグループに特徴はあるものの
大人の、しかもケアマネになろうとしている人達の研修なのですから、
『人間関係が良くないグループ』
なんてあるはずが無いと思いがちです。

しかし実際は、
私のグループだけかもしれませんが、
結構ギスギスしていました。

私の隣は、
69歳の女性で介護福祉士資格で合格したヘルパー事業所の経営者でした。

斜め向かいに、
看護師資格で合格した40歳代の女性がいました。

69歳の女性はよく見かける話好きな感じの人で、
自分の事業所の名刺をメンバーに配り、
「私、もうすぐ70歳なのよ」
から始まりお喋りが止まらない様子でした。

いや、でも本当に69歳で合格って凄いと思います。

40代の女性看護師はクールな感じで、
小声でつぶやくように鋭い発言をする人でした。

その二人が合わなかったようで、
69歳の女性が40代の看護師に向かって
「あなた、そんなツンツンしてたら利用者に好かれないわよ。
介護の仕事に向いてないんじゃないの?」

と爆弾を放り投げ出しました。

周りの我々は、
「うわ…」
という表情。

40代の看護師も負けていませんでした。

「あなたに言われる筋合いはないです!」
と言い返し、お互いが

「ふんっ!」
という人間関係が出来上がりました。

そんな二人の険悪な空気の中で、
我々グループのメンバーは
「まあまあ・・・」
という感じでお茶を濁しながらグループワークが進んでいきました。

◆結局は介護業界の縮図

他の業界のグループワークの雰囲気が
どのようか感じなのかはわかりませんが、
介護業界のグループワークというのは、
結局は職場や現場の
『人間関係の縮図』
と言えるのではないでしょうか。

・看護師がヘルパーに冷静にダメ出しする構図
・おばちゃんヘルパーが看護師に食って掛かる構図
・経営者が従業員を頭ごなしに叱責する構図
・各々がそれに抗ったり嫌な気持ちで過ごす構図

正に現場でよく目にしそうな構図ばかりです。

ちなみに研修最終日に69歳の女性が
私にLINEの交換を迫ってきたのですが、
丁重にお断りしました。

他のグループメンバーとも
連絡先の交換などはしていません。

皆様はグループワークでメンバーと連絡先の交換をしたり、
その後も連絡を取り合ったりされていますか?