「愚痴や文句を言うばっかり」を実行に移す3ステップ

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「文句や愚痴を言うだけじゃ何も変わらない」
「言うだけで行動に移せていない」
「このままじゃ何も変わらない」

というセリフをよく聞きます。
確かに『有言実行』あるのみです。
実行や行動に移さなければ何も変わりません。

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◆介護業界の劣悪さを知ってもらう

以前から介護業界は3Kなどと言われ、
・きつい
・汚い
・危険

という印象が強いと思います。
しかし、どうきついのか?
どう汚いのか?
どう危険なのか?
という詳細な内容については、
あまり明らかにされてきませんでした。
下(しも)のお世話をするから
きつい、汚いだとか、
利用者から暴力を受けたりするから
危険だとか、
そういう表面上の印象ばかりで、
もっと闇の部分があるのに
そちらには目を向けられてきませんでした。
しかし、最近はそういった
『闇の部分』が、
SNSやブログで発信できたり、
事件や事故の報道により
徐々に明らかにされるようになってきました。
私はそれは大変良いことだと思っています。
それが愚痴や文句のレベルでも構いません。
何故なら、今まで覆い隠されてきた
『介護業界の闇』
が明るみになるキッカケになるからです。

◆言うだけでは変わらない

いくら訴えても
闇深さを発信しても
言うだけでは変わりません。
だから、
・こんな事してても無意味だ
・何か行動に移さなければ
・いくら発信しても誰も動いてくれない

という気持ちが膨らんでくるのもわかります。
しかし、介護保険制度自体が
まだ20年ほどの浅い歴史しかありません。
浅い歴史の前編を渡り歩いている我々が、
行動していくのはこれからです。
1ヶ月や1年訴えたところで何も変わらないでしょう。
物事には手順があるのです。
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◆改革に必要な手順

全ての物事には手順が必要だと思っています。
『改革』と書いてしまうと
仰々しい感じがしますが、
『改善』と読み替えて下さっても良いです。
私の考える手順は、
以下の3(スリー)ステップです。
1.存在や問題点の認知
2.影響力の確保
3.改革の実践

1.存在や問題点の認知

『介護職』という存在が
・どういう職種
・どういう環境
・どういう処遇
・どういう将来性

があるのかを世間に広く知ってもらい、
・業界の闇
・問題点
・必要性
・重要性

についても理解を得ていき、
認知されるべき時期が必要かと思います。

2.影響力の確保

各々や個々が『存在の認知』をしてもらうために
様々な情報を発信したり受け止めたりして、
『介護職の影響力を高めていく』
という作業が必要になってくるかと思います。

3.改革の実践

上記2ステップの手順を踏んだ上で、
やっと『実行』に移します。
手順を飛ばしてしまうと、ただの
・エゴイスト
・テロリスト

になり兼ねません。
『砂上の楼閣』という言葉があるように、
土台がしっかりしたものでなければ
どんなに立派な事を言おうが、
行動力を示そうが、
いともたやすく崩れ去ってしまうでしょう。
さて、皆様は
今、介護職の処遇の改善について、
どの段階にあると考えますか?


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