経営者が決まりを守らないのは「特別な存在」だから?

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日に日に涼しくなり、
秋の訪れを感じます。
朝夕は涼しいを通り越して
「寒い」ので、
風邪などひかぬように
体調管理をしましょう。
などと書いている私が、
先日から少し風邪気味です。
夜勤明けの日に仕事が一段落して
「さて帰ろうか」と思った頃に
喉に違和感を感じました。
「これはあかんやつや」
と直感しました。
私の風邪はいつも喉から来ます。
体調管理は、
・手洗い
・うがい
・睡眠
・食生活

などが推奨されていますが、
日勤と夜勤が繰り返される不規則勤務で、どこの誰がどんな手で触ったかわからないドアノブや取っ手や椅子やパソコンのマウスに触り、勤務の合間にゆっくりとご飯を食べる時間さえ与えられない日々では、体の抵抗力も低下してしまい、世間一般の人より菌やウイルスに感染するリスクが高い日常と言えます。
いくら完璧だと思う体調管理をしても、
目に見えない菌やウイルスが
何かの拍子に体内に入るリスクはゼロには出来ません。
幸いなことに発熱はありませんでしたので、
薬を飲んで水分をしっかり摂り
明けの日と翌日の休日に
寝まくってなんとか今は軽快しました。
前置きが長くなってしまいましたが、
私の話はこれくらいにして、
これから冬に向けて注意が必要なのが、
『インフルエンザ』です。

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◆インフルエンザとは?

そもそもインフルエンザとは、
どういうウイルスなのでしょうか。

【インフルエンザの特徴】
・潜伏期間 … 1~3日
・感染経路 … おもに飛沫感染
・発症 … 急激に38℃以上の高熱が出る
・症状 … 悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、咳、痰(たん)、 呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状など
・療養期間 … 一週間程度

種類もA型、B型、C型とあり、
それぞれに特徴がありますが、
ここでは詳細に触れませんので、
詳しく書いてあるサイトをご参照下さい。
不親切ですいません。
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◆感染情報が発令されたらマスク着用義務

施設の所在地域管内にインフルエンザの発症や罹患の情報が発令されたら、施設内の『感染症対策委員会』から全スタッフと面会者にマスク着用義務が発令されます。
『感染源を持ち込まない、持ち出さない』
『うつさない、うつされない』

ということが大前提ですので、
職員だけでなく、
面会に来られた家族にも理解を頂きマスクを着用して貰います。
マスクをして介護をすると、
凄く息苦しいのでイヤなのですが、
・感染しない
・感染させない

ための対策なので、
入浴介助の時は皆
「はあはあ…」
言いながら頑張っています。
毎年の事なのですが、
そんな中、堂々とマスク着用をしない人間が施設内に二人います。
それが、
・理事長兼施設長(母親)
・副施設長(娘)

なのです。

◆自分たちは『特別』という考え方

実質の経営者の二人なので、
『特別感』が欲しいのはわかります。
しかし、考え方が世間とズレてしまっているのは否めません。
くどいようですがもう一度言います。
マスクを着用するのは、
『感染対策』です。
しかし、経営者親子は常識が通じませんし、
誰もその傲慢で怠慢な態度を咎める人もいません。
マスクを着用しない理由は、
『特別感』以外にも、
・インフルエンザになったことがない(健康自慢)
・利用者に殆ど接しない
・息苦しい

ということのようですが、
『決まりは決まり』
ではないでしょうか。
経営者がそういう考え方では、
誰も決まりを守りたいとは思わないし、
どのツラを下げて家族にマスク着用を勧めているのでしょうか。
『利用者に殆ど接しない』
という理由も恥ずかしくないのでしょうか。
経営者なら、
事務所でフェイスブックや
ネットサーフィンをして遊ぶ前に
自分の施設の利用者に
挨拶くらいしに来たらどうでしょうか。
もちろん、マスク着用で来て下さい。
そういった異様な状況でも、
誰も忠告や進言できずまかり通ってしまうのが
同族経営の介護施設なのです。
自己満足の『特別感』が欲しいなら、
いくらでも裸の王様を気取ってくれれば良いですが、
他人に迷惑や嫌悪感を与える無能な経営は
ヤメにして欲しいものです。

私の個人的な愚痴のような記事になってしまいましたが、
介護業界にはそういう
・常識外れ
・親の七光り
・自分さえ良ければいい

という考えの経営者がゴマンと居ます。
皆様の事業所の『裸の王様』はどんな感じでしょうか?


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コメント

  1. LLSスタッフ より:

    あるあ・・・る。
    いや、まちがってもあっちゃならんのですが、ひとつの視点としてはそのあたりが企業の行く末を決定づけている感じすら受けます。
    経営者には経営者の精神というか経営者としての不安な点というのはあって当然だと思うのですが、その経営者が「排泄介助できるか」という視点で見れば、だいたい間違いない気がするんです。
    もちろん本当にする必要はないんですけれども、してくれそうだなという経営者なら組織は問題なさそう。
    単なる印象ですが、現場からの視点だとそういうところが気になります。

  2. 山嵐 より:

    >LLSスタッフさん
    こんばんは~コメントありがとうございます^^
    介護あるあるでしょうね~。
    決まりを守っていない経営者に何か指示されたり言われたりしても、腹の中で「お前には言われたくない」って思ってしまって素直に聞く気にもなりませんね。
    「排泄介助」という視点はそうかもしれませんね。「食事介助」までならしてもいいけど・・・みたいな感じが多いですね。それは家族にも言えるような気がします。

  3. デイちゃん より:

    独裁者は自分がルール。自分がルールを決める。
    独裁者が作った決まりは、奴隷たちに守らせる。
    だから、決まりとは、独裁者が決めて、奴隷が守るもの。
    北朝鮮で、ジョウウン様に決まりを守らすことができるでしょうか。そんなことしようとしたら、ソッコーで処刑されるでしょう。
    たぶん、北朝鮮と同じことが、その施設では行われているんだと思います。
    さて、私のデイは、準看学校に通っててもうすぐ辞める人や妊娠しててこの後産休育休に入る人とか、スタッフが激減することがわかってるのに、常勤相談員を他の拠点に異動させるんだって。
    ふ~ん。支店ちゃんは、まだ「あのデイは人がいるから」「あのデイは回るから」って思ってるんだね。
    昨日も利用者30人で、機械浴8人、個浴5人の重度利用者ばかりなのに、入浴スタッフ3人か。もう北朝鮮みたいな労働。(笑)
    しかも介護5の利用者が、フロアで嘔吐しはじめ、浴室で服を脱がすと大量便が。そうか・・・下から出ないから、上から出たんだね・・・。
    その後浴室でナースに摘便してもらい、シャワーで洗い流した。立位も取れないから大変だった。
    たぶん、スタッフが過労で倒れていくんだろうね。インフルエンザも怖いし。(笑)
    私はいつやめようかな・・・。その前に有給取らなきゃ。(笑)

  4. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    おはようございます、コメントありがとうございます^^
    そうでした、忘れていました。介護業界は北と何ら変わりがない治世でした。
    どこの事業所も大変ですね。意外と皆、過労で倒れないからしんどいまま回してしまうんですよね。負の無限ループですね。

  5. デイちゃん より:

    私はインフルの予防接種受けたのに、B型になってしまって。
    B型は高熱出ないらしく、単純に高熱が出ないから大丈夫って思っちゃいけないんだって思いました。
    あっ、そのジョンイル親子、かきとか食べまくってるんじゃないですか?
    ノロもちこむのは勘弁ですよね~。
    北朝鮮と比べると、介護施設というか、ブラック法人の体質と似てると思いませんか?
    労働者=奴隷と考え、とにかくこき使う。
    いやむしろ、昔の炭鉱に似てるかもしれない。(笑)
    良識や法律は関係ない。とにかく理不尽な労働を死ぬまで強要される。
    北朝鮮と違うのは、命を処刑で物理的に直接奪われることがないこと、国境を越えなくても職場をやめればそこから逃げれること、ですね。

  6. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    そうですね、北と酷似している部分が多いですね。
    テポドンが職員に落ちてくるという点では劣悪さは勝っていますね。