「自己中心的な人の新種」が無敵の理由は?

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『自己中心的』を略して『自己中』と言ったりします。
この世の中で、これほど強い精神的攻撃力を持つ人はいないのではないでしょうか。
・自分本位
・自分勝手
・わがまま

という性格だったり立ち振る舞いの人の事を指している言葉ですが、一見『自分の軸』を持っている人と似た印象があります。

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◆『自己中』と『自分軸』の違い

そもそも、「自己中」と「自分軸」はどう違うのでしょうか。

【自己中の人の特徴】
1.自分が法律。
2.自分以外の人を批判・酷評する。
3.他人が良かれと思ってやっていることをけなす。
4.自分以外の人の行動を認められない。
5.人は見た目が100%だと思ってる。
6.逆立ちしても自分以外の人の立場に立とうとしない。
7.他人のことなど知ったこっちゃない。
8.感情を制御できない。
9.常に上からものを言う。
10.他人の話をまったくと言っていいほど聞かない。

【自分軸の人の特徴】
1.自分の軸を定め心のバランスを図る。
2.自分と向き合い自分に勝とうする。
3.自分に挑戦し自分を磨く。
4.自分の在り方を大切にし他人も大切にする。
5.自分で判断し自分で行動する。

書き出してみると、
『似て非なるもの』
ということがわかります。
・軸がブレない生き方
・カリスマ性のある存在

というのは『自分軸』を持った人に多いと言えます。
しかしそこに至るまでに、
・様々な努力や経験を重ね
・思い悩み苦しみ
・自己研鑽に励み
・他人への配慮も忘れない
・謙虚な心を持ち合わせた人

だと言えるのではないでしょうか。

◆『自分軸』のマントをまとった『自己中』は無敵

元々、『自己中』の人は
他人を省みないのですから
『自分が法律』
と言わんばかりに傲慢な言動をします。
他人にたしなめられようが、
忠告されようが、
苦言を呈されようが、
関係ありません。
その時点で『無敵』と言えるのですが、
中には新種がいます。
一見、謙虚で丁寧で親切なオーラを出しながら、
ズケズケと『自己中』を発揮する人です。

そして
「自分は自己中なのではない、自分軸を持っているんだ」
と言います。
『自分軸』を隠れ蓑にした『新種の自己中』がこの存在です。
何か言われても物腰柔らかに『自己中』を発揮します。
これが攻撃力です。
不利な状況に陥ると『自分軸』を盾にして身を守ります。
これが防御力です。
新種の自己中は、
攻撃力と防御力を兼ね備えた『無敵の存在』と言えるのです。
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◆新種への対応方法

さて、そういう『新種』に出会った時、
どういう対応をすればいいのでしょうか。
基本的に
・関わらない
・上手く受け流す

という方法が最善かと思います。
下手に関わってしまうと、
こちらがストレスを感じてしまいます。
そしてこう言われるのです。
「それくらいでストレスを感じるようでは自分の軸がブレてるんじゃない?」
ストレスの権化がそう言うのです。

相手に不快感を与える『自分軸』は『自己中そのもの』であるという事に気づいていません。
大変、脅威となる存在です。
しかし、恐らく新種本人は
それで『幸せ』なんでしょうから、
いっそのこと我々も『新種』に進化してみるのも
ありなのかもしれませんね。


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