本日(11月28日)は平成29年(第20回)ケアマネ試験合格発表です

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さて、本日は全国で
平成29年(第20回)介護支援専門員実務研修受講試験
合格発表がありました。

受験された皆様、
結果はいかがでしたでしょうか。
無事、合格することができましたでしょうか。

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◆研修を受講するための試験

『ケアマネ試験』『ケアマネ資格』は、
各都道府県で実施される公的資格になります。

・出題内容
・受験日
・合格発表日
・合格基準点

は全国一律となっています。

・合格率
・実務研修の日程
・実務研修の時間割

などが都道府県によって若干異なります。

長ったらしい試験名称の通り
『実務研修を受講する権利を得るための試験』です。

合格して喜んでいるのも束の間、
これから87時間にも及ぶ研修が始まります。

日々の仕事もある中で、
大変でしょうが最後まで頑張って下さい。

◆合格基準点

第20回合格基準点は
・介護支援分野  15点
・保健医療福祉サービス分野  23点

が足切りのボーダーラインとなりました。



【全国統計】
受験者数  10,184人
合格者数  2,271人
合 格 率   22.3%

それぞれの分野で、
合格基準点と同じか、
上回っていれば合格
になります。

足した合計ではありません。

あくまで、各分野それぞれが基準点以上必要となります。

受験資格も来年の平成30年(第21回)から
更に厳しくなり『無資格』ので受験は出来なくなります。

【参考記事】
ケアマネ受験資格~無資格で受験できるのは2017年まで~

補足ですが、
介護福祉士等の国家資格を取得してから
『5年以上の実務経験』が必要になります。

益々、受験をするハードルが上げられていきます。

◆研修プログラムと風景

正確な研修プログラムについては、
各都道府県で発表されている正式なものをご確認下さい。

この記事では、私が昨年受講した
第19回の実務研修の内容や風景をご紹介します。

第19回(28年度)ケアマネ実務研修の内容(ネタバレ)
介護支援専門員実務研修に出席してきました

ケアマネの研修に限らず、
最近の介護業界の研修では
『事前学習』という名の
プライベート時間の搾取』が当たり前になってきています。

最近推奨されている
『ワーク・ライフ・バランス』
と矛盾する方向性に違和感を感じます。

ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、
「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
引用元:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9

研修中の人間関係も色々ありました。

ケアマネ実務研修のグループワークでも人間関係が色々ある

◆総評

来年度の受験資格の厳格化に向けての調整なのか、
今回の合格率は珍しく20%を超えて22.3%となっています。

合格された方はおめでとうございます。
とりあえず今日は勝利の美酒に酔って下さい。

残念ながら不合格、落ちてしまった人も、
「落ち込まずに頑張りましょう!」
と言いたいところですが、
無念、残念、悔しい、悲しい気持ちでいっぱいでしょう。

人間なのですから感情があります。
「落ち込むな」と言われたって落ち込みます。

すぐに気持ちを切り替えたいけど切り替えられないのが人間です。
しばらく、落ち込んだっていいと思います。

落ちて落ちて、落ちる所まで落ちたらまた這い上がりましょう!