咳が出る時はマスクを着用するのがエチケット

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早いもので今年も残すところ半月ほどになりました。
冬になると流行るのが
・インフルエンザ
・ノロウイルス

などの流行性感染症です。
両方とも感染性のウイルスなので、自分や周りが罹患していなくても予防の意味でマスク着用は有効です。

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◆咳エチケット

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引用元:医療法人社団けいせい会 東京北部病院

咳や風邪症状がある場合は、マスクを着用するのがエチケットです。
・他人にうつさない
・ウイルスを飛散させない

という社会人として当たり前のマナーです。
マスク着用というと、
・ウイルスをうつさない
・ウイルスをうつされない

という目的だけだと思われがちですが、
感染性のウイルスに罹患していなくても
『咳が出るならマスク着用はエチケット』
ということになります。
たまに
「この咳は気管支炎だからうつらないから大丈夫」
と言ってマスクを着用していない人がいますが、
それは大きな間違いです。
気管支炎だろうがウイルス性ではなかろうが
咳をすると
・唾液や痰が飛び散っています
マスクをせず体液を飛ばすのは不衛生な迷惑行為です。
手を当てていても不完全ですし、その手は毎回洗っているのでしょうか。
・「ゴホゴホ」等の咳の音が耳障りです
マスクをして少しでも咳の音が軽減するようにして下さい。
他人に生の咳の音を何度も聞かせるのは一種のハラスメントです。
・周りは何の咳かわからず「感染させられるかも」という不安感を抱きます
まさか会う人会う人に「この咳は気管支炎なので大丈夫です」などと言っているわけではないでしょう。
そんなナンセンスな事をする暇があるならマスクを着用しましょう。
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◆介護施設ではマスク着用義務発令

この季節になると
私の勤務している介護施設では
『マスク着用義務』
が発令されます。
詳しくは
経営者が決まりを守らないのは「特別な存在」だから?
の記事をご参照下さい。
医療機関でもそうですが、
院内感染や施設内感染が発生すると
修羅場の中の修羅場になります。
利用者が感染すると
・居室に隔離対応
・毎回消毒
・ケア対応時は防護服のような使い捨てのエプロン着用
・衣類も食器も別で洗う

等々のマニュアルがあります。
重度の認知症利用者は、
「隔離とかインフルエンザとか感染とか」
そういうことの理解が出来ないので何度も居室から出て来ます。
職員が感染すると
・休まなくてはならない
・休むと現場の人員が足りなくなる
・人員が足りないと感染症対応どころか通常の業務にも支障が出る

という修羅場になります。
ですから、そうならないように
『事前に対応し、予防していく』
ということが大切なのです。
そうは言っても、
マスクを着用して介護業務をすると
とても息苦しいです。
排泄介助や入浴介助は特に息苦しさを感じます。
耐えきれずマスクをずらしてしまう人もいると思います。
息苦しくないマスクが支給されて欲しいところです。
それとは別に、
介護施設には耳の遠い利用者も多数いるので、
マスク着用だと声が籠ってしまうのと、
口の動きが見えない
ので
益々意思疎通が取りにくくなります。
お互いが色々苦労しながら過ごす季節となりました。
誰が悪いわけではありません。
感染性ウイルスが悪いのです。


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コメント

  1. 現役保険営業マン より:

    こんばんは。
    12~2月は空気が乾燥し、インフルエンザとノロウイルスの猛威が恐ろしいですね。
    兄夫婦の子供2人が、今月に入ってインフルエンザにやられたそうです。予防接種で感染リスクを下げられるとはいえ、やはり油断できませんね。
    ノロウイルスは医療機関や介護施設での発症が特に注意が必要ですよね。キャリアーで、症状がない人は気が付かないうちにバイオテロを引き起こしているので、恐ろしいです。

  2. 山嵐 より:

    >現役保険営業マンさん
    こんばんは~
    コメントありがとうございます^^
    正に『バイオテロ』ですね><
    職場では何度も何度も手を洗いますが、この季節は特に手が荒れますしハンドクリームを塗ってもまたすぐ手を洗うので悪循環が繰り返されています。