「池の水ぜんぶ抜く」番組が流行っているが介護業界の水も抜いたらどうか

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テレビ東京の番組で
『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』
という番組があります。
・池に危険生物や外来種が住みついている
・ヘドロやプランクトンなどで著しく水が汚れている

そういう状態の池を
・改善させる
・綺麗にする
・本来あるべき姿に戻す

という目的で『池の水を全部抜く』番組です。
この番組を観ていて思いました。
『介護業界の水も全部抜いてしまえばいいのに』

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◆介護業界に住みつく危険生物

水を抜き危険生物を
・駆逐する
・排除する
・どこかに引き取ってもらう

ことで池の生態系が改善されます。
介護業界における危険生物とはどういう生物でしょうか。
【危険生物】
・パワハラ上司
・資質の低い職員
・キラキラ職員

キラキラ職員については
介護業界は綺麗ごとを言う人が減れば必ず変わる
の記事をご参照下さい。
介護業界における危険生物を排除出来れば、
今よりずっと働きやすくなり、
人員も確保でき、
より良いケアが実践できます。

◆介護業界におけるヘドロ

水を抜くと底に溜まったヘドロが顔を出します。
そのヘドロを掃除したり掻き出したりして
排除することで水も綺麗になります。
介護業界におけるヘドロとは何でしょうか。
【ヘドロ】
・隠蔽体質
・排他的環境
・高尚な奉仕論
・忖度(そんたく)して自己犠牲

今の介護業界にベッタリとへばり付いているヘドロは容易く排除できないほど
沈殿し
積み重ねられ
足を踏み入れれば舞い上がり
身動きが取れないほどまとわりつき
介護業界の水を汚染しています。
このヘドロを排除できれば、
水が澄み
見通しが良くなり
動きやすくなり
より良いケアが実践できます。
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◆どうやって水を抜くのか

池の水なら
栓を抜いたり
ポンプで吸い上げたりして
水を抜くことが可能です。
『介護業界のどす黒い暗黒の水』
どうやって抜けばいいのでしょうか。
ひとつは、
『国や行政に吸い上げてもらう』
という方法があります。
しかし、これには時間が掛かりすぎますし、
そもそも国や行政が奉仕や綺麗ごとを推奨しています。
徐々には良い方向に進んでるように感じますが、
現場の声はまだまだ届いていないようです。
ましてやテレビ東京にお願いしてみても無理でしょう。
最終的には、
現場の中で個人個人が
少しでも声を上げていく必要があると思います。
しかしそうすると残念ながらこちら側が駆逐されてしまう状況に追い込まれたりします。
介護業界にいる人達はよくご存じのことでしょう。
選択肢は
・耐え続ける
・辞める

しかないのです。
正論や意見を言ったり
納得がいくまで食らいついたり
労働組合を設立しようとしたり
より良くしようと勇気を出して努力をしていた人達が
謎の圧力で辞めていくのを何度も見ています。
いつも残るのは
・意見を言えない人
・自己犠牲を払う人
・綺麗ごとを言う人
・イエスマン
・上手にサボる人

ばかりです。
それでは我々介護職員の処遇も
利用者の幸せの追求も不可能なのです。
その排他的な状況が
1ミリでも改善するように
いつの日か介護業界の水が全部抜ける時が来るまで
今日も声を上げたいと思います。


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コメント

  1. めど立てたい人 より:

    その手があったか!と。
    いっそ、老人福祉自体を廃止にして老人を社会に放出しましょう。そうすることでまず記事にあるような労働者同士の殺し合いは起きない。
    そして、老人が加害者または起因する事故に巻き込まれたら、全て無罪と泣き寝入りにする。そこまですればあるいは・・・
    ・意思疎通のできない一方通行で、訳なく子供の首は絞め、女に怒鳴り散らし、男に暴力を振るう。
    ・商品は無賃に貪り、昼夜不問・道路線路不問で飛び出す徘徊。
    …とこんなのが溢れかえれば、社会的にも理解が進むのではないかと。しかも、こっちは丸腰だし、敵対すればこっちが有罪。
    さすがに某ホラーゲームでも、丸腰とは言え最低限ナイフは所持しているようですが、リアルではナイフを所持した時点でゲームオーバーですからね。私ホラーは苦手なんでやったことないですけど。

  2. 山嵐 より:

    >めど立てたい人さん
    こんにちは~
    コメントありがとうございます^^
    介護施設という名のダムを決壊させてしまうのもありですね。
    公共の倫理観や道徳観や社会福祉を守るためには、まずは職員の処遇を確保するのが先決であるということを国や世間の人々に知ってもらいたいですよね。

  3. デイちゃん より:

    管理人様は、体調は大丈夫ですか?
    ボーナスもらってやめる人がいるので、たぶん人不足に拍車がかかってるのでは?と思われますが・・・。
    私は、その泥池の中には、「ナマポとナマポに群がる事業所」が隠れていると思うんですよね~。
    働きもしないで生きてきた人間のクズのような奴らが、手厚い介護サービスを受けている。なぜ有料に入ってる!?
    事業所は、金儲けのために、無駄に手厚い介護サービスを提供してる。なぜデイ週6回利用!?
    私は、介護サービスは、「お金のある人がある程度高い料金を払って利用するサービス」と、「お金のない人が金を払わずに利用する最低限のサービス」に分ける必要があると思います。
    今は、元公務員で年金がっぽりの人も、ナマポの人も、同じ制度で運用してますよね?
    お金のある人は、負担率が高くなるけど、自分が望むサービスを使えばいいと思います。
    ナマポの人は、金を払わない代わりに、最低限のサービスだけにすればいいと思います。週に訪問2回&デイ1回とか。
    ナマポに限度額パンパンまで使わせる事業所がありますが、そもそもナマポの人は別制度にして限度額も低くするべきだと思いますね。
    で、生活保護課が、ナマポの人の医療とか介護も管理すればいいと思います。無駄なサービスを使わないように。
    そうすれば、介護給付も抑制できるというか、適正化がはかれると思うんですが・・・。
    ナマポ費が引き下げになりましたが、これからどんどん引き下げる必要があると思いますね。
    少なくとも、最低時給☓8時間☓22日より低くまで。で、使える医療費や介護費も限定するとか。
    そうすれば、まともにまじめに生きてきた人がバカを見て、ダニみたいな連中がおいしい思いをする、ってことがなくなっていくのでは。
    介護職員が足りないって言うけどさ~、それ、ナマポの人とかが金払わずに無駄にサービス使ってるからじゃないの~?って思うんですけどね。

  4. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    お疲れ様です。
    コメントありがとうございます^^
    私はなんとかやっています。
    確かに今月2人辞めていきますが、私のユニットではないので直接的な打撃にはなっていません。
    生活保護は最低限度の生活水準を保つためのセーフティネットですから、贅沢が出来る暮らしを求めるべきではありませんね。
    働いている人より多く貰えるのも違うと思います。
    ただ、本当に「働きたい」「復活したい」と願う人へのサルベージの方法についてはもっともっと考えてあげなければならないと思います。
    でもよく考えれば、サルベージ出来そうにないから生活保護を受給しているのかもしれません。
    意欲のある人へのセーフティネットがもっともっと構築されていって欲しいと思います。

  5. めど立てたい人 より:

    ナマポって、案外逆かもしれませんよ。
    ・労働者より多くもらっている…×
    ・ナマポ未満の賃金しか支払わない/払えない会社が多い…○
    …みたいな考え方もありますよ。
    もっとも後者の場合には、ナマポ未満でも労働する人がいるという害悪的な問題があります。微妙に私もそっち側ですけど。
    とはいえ、ナマポの問題点も事実ですね。
    何よりも不正受給に隠れて、ナマポに該当するのに補足されない人が増加している…と聞いて驚いたことがあります。

  6. 山嵐 より:

    >めど立てたい人さん
    こんばんは~
    コメントありがとうございます^^
    そうですね、介護職員っていうのは微妙にそっち側ですね。
    「割に合わない」の一言に尽きますね。
    本当に必要な人に必要な社会保障が行き届いて欲しいと願います。