ネガティブな事をさらけ出した方が心象が良い時もある

Pocket

pawahara_man.png
よく
「ネガティブ思考の人には近づくな」
「マイナスオーラを出している人とは距離を置け」

ということが言われます。
しかし、ネガティブな事を隠蔽してポジティブに見せようとする人や事業所や業界は
『もっと危険な存在』
と言えるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

◆ネガティブは問題点を浮き彫りにする

ポジティブは一切問題がないように見えます。
周りも明るくしてくれます。
しかし、本当に何の問題もないのなら良いのですが、本人さえ問題点に気づいていない場合もあります。
ポジティブと聞いてイメージするのは
・明るい
・前向き
・一緒にいて楽しい

など良いことばかりです。
しかし反面
・詐欺師
・ペテン師
・物事を深く考えない人

もポジティブなイメージがあります。
一方、ネガティブのイメージは
・暗い
・陰気臭い
・後ろ向き

など悪いものばかりです。
しかし反面
・正直な人
・問題点の可視化が上手な人
・物事を深く考えている人

という捉え方も出来ます。
自分にも他人にも正直に生きている人は心象が良いですし、物事を深く考え問題点が浮き彫りになれば改善に向けて行動する事が可能になります。
【関連記事】
ネガティブキャンペーンが現場スタッフの心を救う
(スポンサーリンク)

◆ネガティブなことを隠蔽する体質

今日から2月になりました。
何の気なしに施設全体のシフトを眺めていると、今月から『特養の女性介護職員の名前が無くなっている』ことに気付きました。
どうやら退職してしまったようですが、上の人間からは何もそういう情報や連絡はありませんでした。
「また退職者が出たなんて言いづらい」
「いちいち皆に言う必要はない」
「退職者の事を伝えると現場に益々悲壮感が漂ってしまう」

という考え方なのでしょうが、
「そういう秘密主義は迷惑」
「隠蔽体質が目に見えて心象が悪い」

というのが本心です。
だってまたこう言うのでしょう。
「こんな時こそ頑張ろう!」
【参考記事】
「しんどい時こそ力を合わせて頑張ろう」という綺麗ごと
そりゃ、事前に退職者の事を伝えていても結果は変わらないのでしょうが、組織ってそういうものでしょうか。
・風通しの悪さを露呈しただけ
・退職者を隠しておいて「頑張ろう」と言う図々しさ

後味と心象の悪さだけが残ります。
「頑張ろう」と言うことがポジティブな姿で、「退職者」がネガティブなものだとするならば、ネガティブをさらけ出してくれた方が築ける信頼関係もあったのかもしれません。


介護職員ランキング

コメント

  1. デイちゃん より:

    そうですか。
    その女性スタッフは、目をつきさした暴力利用者のことが原因でやめたんですかね。自分もされたらたまらんわって。
    で、やめた理由が伝わっちゃったらみんなやめちゃうから、だまってるのかな。
    でも眼球って。
    自傷他害のある利用者は利用できないはず。その対象は利用者同士だけじゃなくて、スタッフも含まれると思うんだけど、おかしいですねえ。
    スタッフはマスクだけじゃなく、ゴーグルもしないとダメですねえ。
    昔派遣で行ってた老健は、利用者がかみついたりひっかいたりしてくるから、スタッフがみんな防寒着をきてた。(笑)
    そうそう、私のデイは風前の灯火。(笑)
    スタッフいないんだけど、一日中スマホしてるおばさんパートをとうとう首にするみたい。
    利用者にも「死んでしまえ」とか暴言あるし。本人は否定するけど、みんな聞いてるから。厨房のおばさんもひいてた。
    まあ、入浴介助に入ってたら「私今日生理なんで~」って言ってはずしてもらうような、ちょっとイタイ人だったから、しょうがないね。(笑)
    私が「仕事する気がないんだったら来なけりゃいいのに。お金あるんだし。」って言ったら、他のスタッフが「でも楽して金は欲しいんじゃない?」だって。
    その辺のモチベーションが不可解なおばさんだった。さようなら。
    準看学校に通ってる人もやめるから、もう本当に営業不能だね。
    でももしかしたら新卒が回ってくるから、管理者は強気なのかもしれないけど。新卒入ってもすぐやめるだろうけどさ。
    ま、私は大丈夫なんですよ。できるとこまでやって、やりっぱなしで帰るので。
    できることはやる。できないことはしない。
    介護職は無理をして働き過ぎだと思います。
    できないと、職務怠慢だとか言ってくるじゃないですか。上の奴らが。
    「いやいや、できもしない仕事を押しつけてるお前らが悪なんだろうが!
    お前らがやれよ!」って、便のついたオムツを現場に入らない奴らにぶつけてやれるなら、きっとやめる介護職はかなり減ると思います。

  2. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    こんばんは~
    コメントありがとうございます^^
    目を突かれた職員とは別の職員なんですが確かに自分がされたらたまらないですね。
    確かに介護職は自己犠牲の塊ですね。
    どこも風前の灯ですね。
    しかしそこを乗り切ってしまうと事業所に変な自信をつけさせてしまいます。
    「ほら、乗り越えられた」
    「何とか山を越えた」
    「やればできる」
    それでは元の木阿弥ですね。

  3. デイちゃん より:

    本当ですね。
    でもスタッフが少ないと、少ないなりにやれちゃうときもあるんですよね。
    今って利用者が30人以上午前中に入浴するんですよ。しかも自立してる利用者は少なくて、機械浴が8人、個浴が6人はいる。
    でも入浴スタッフはたった3人。あとフロアに1人とあとナース。もともとトータルでスタッフが5人しかいない。
    普通だったら事故がおこりまくりとか、入浴自体が全然終わらないとかになるはずなんだけど・・・毎回終わってますねえ・・事故なく。
    でも以前は入浴が終わらない時もあったので、私は、
    「入浴はフロアにいるスタッフも誘導するなどして必ず参加しろ」
    「入浴中に、フロアのスタッフが座って記録書いてるのはやめろ」
    「そもそも午前中に座って記録書く必要なし」
    など何回も言って、改善させて、それで入浴が終わるようになったんだと思うのですが。
    でもいまだに、座ってるだけのカスタッフいますね~。認知症のじいさんスタッフとか。入浴にいれたら終わらないからって、いつもフロアになってるスタッフが何人かいる。あれははがい。(笑)
    で、デイはスタッフ減らして運営できるようになったからさ、管理者が会議でほめられたらしいんだけど。
    いやいやいや、ちがうでしょーよ。
    ま、確かに私が言うとおりにしたら、できますよ。少人数でも。
    でも配置基準以下とかおかしいでしょーよ。
    あと他の事業所もさ~、同じ人数でしろよ。うちだけ厳しいじゃないかよ。利用者が半分以下のくせに、うちよりスタッフ多いとか何なの?で、赤字だから補填して・・とか意味不明。
    結局、働き者がバカを見る。働いたら負け。動いたら負け。
    仕事できなくて、「できませ~ん」って毎日ぼけ~っとしてる奴らが、介護では勝ち組。(笑)
    管理人様も、「自分は働きすぎてるんじゃないか?」と常々確認された方がいいですよ。
    介護において、仕事ができる仕事をする人は、単なる「便利なコマ」にすぎないのです。

  4. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    こんにちは~
    コメントありがとうございます^^
    そうですね、どこも同じでしょうが従業員なんてコマに過ぎません。
    それは仕様が無いことなんですが、問題はそれが割に合うか合わないかになってきますね。
    真面目に一生懸命働く従業員がバカを見る業界では発展はあり得ませんね。