介護業界における「上司を突き上げる働き方改革」のススメ

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介護業界においては、
・劣悪な人間関係におけるパワハラ問題
・様々な劣悪な労働環境があること

を当ブログにて情報発信してきました。
これは「どこの事業所でも似たり寄ったり」であるという事実も疑いようのないことは、SNSやTwitter等々で情報を得て確信に至っています。
現状ではパワハラが横行することにより
・自己犠牲を払ったり
・人間関係に悩んだり
・働きづらさを感じる

ということが日常化しています。
しかし、万年人材不足の介護業界において、いつまでそういう「しょうもないこと」に思い悩む必要があるのでしょうか。
私は常々そう感じていました。

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◆パワハラの時代は終わりです

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介護業界において悩み苦しみの種である「パワハラ問題」ですが、実はもうその時代は終焉を迎えようとしています。
パワハラをしたり部下を大事にしない事業所は淘汰されていきます。
人員不足にも拍車が掛かっていきます。
正常な運営が出来なくなります。
事故や事件が多発します。
無能な経営者はその本質に気づきませんが、着々と「その時」は近づいています。
今までの習わしや慣習の中で、惰性で自己犠牲を払う職員を使いながらごまかして運営しているに過ぎません。
その「誤魔化し」に気づくべきは我々なのです。
発言権は現場職員に偏りつつあります。
現場職員が居ないと存続できない運営状態だからです。
そこに気づけば自ずと今まで縛られていた
・ストレス
・パワハラ
・人間関係

から解放されるのです。
もう「パワハラの時代は終わり」だと断言できます。

◆もう自由に発言し自由に行動すればいい

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私は既に実行していることですが
「自由に発言し自由に行動すればいい」
と思っています。
もちろん、利用者の
・個人情報
・プライバシー
・人権

は蔑ろにしてはいけません。
自由に発言し守る必要があるのは自分の
・人権
・権利
・意見

です。
意見を言ったところで
・意見泥棒
・時間搾取

をされる体質は変わりませんが
それに見合った対価を獲得しましょう。
私は自分を守ることに専念しています。
・有給消化(月に1日~3日)
・親睦会への不参加
・全体会議やリーダー会議等の不毛な会議への不参加
・上司のパワハラ発言には「気分が悪い」と言う

ということを実践しています。
親睦会や会議等は
「勤務調整がつかず致し方なく」
という理由もありますが、
出来るだけ自分からも近づかないようにしています。
ユニットリーダーでありながら、そういうスタンスだと上司から見た評価は良くないのかもしれません。
しかし、
「リーダーを降ろしたかったら降ろせばいい」
「文句があればいつでも言ってくればいい」
「割りに合わないことはやらない」
「労働環境を改善出来ない職務怠慢者に言われる筋合いはない」

という思いがあります。
私のような行動をしても
・ユニットリーダー継続
・注意さえされない

というのが現状です。
それだけ人材不足が深刻なのですから、いつまでもヘラヘラ自己犠牲を払っている場合ではないのです。
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◆自分を守る必要性

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私はユニットスタッフにも
「どんどん有給を取れ」
と言っています。
しかし気を遣って月1日以上の有給を使う職員はいません。
まさか無理矢理有給を消化させるわけにもいきませんので、静観していますが、皆本当に忍耐強いと感じています。
来月からユニット職員が1人減ります。
【参考記事】
ショートステイの女性スタッフが3月末で退職「有給はどれだけ使う?」
恐らく、来月からは日中に職員2人しかいない日ばかりになると思います。
職員1人しか出勤していない日も数日発生するでしょう。
それがわかっていても、何の策も講じず、介護職員の自己犠牲にばかり頼っている上司や経営者に不信感や嫌悪感でいっぱいです。
そんな状況の中、何故、我々現場職員ばかりがストレスと業務負担を増加させ更にパワハラまで受ける必要があるのでしょうか。
これからやるべきことは、
「利用者を守る前に自分を守ること」です。
【参考記事】
介護職員に大切なのは『自分を守る』こと

◆上司を突き上げる働き方改革

介護職員に染みついた
・自己犠牲の精神
・劣等感

は相当根深いものがあります。
なんせ
「有給をどんどん取って良い」
と言っても取らないのですから。
そういった染みついたものを改革していきたいと思っています。
「今まで当たり前だと思っていた事は当たり前ではなかった」
と気づくだけで大きな進歩です。
自分が幸せではないのに、利用者を幸せにすることなど出来ません。
それに気づいたら、上司にパワハラをされストレスを与えられている場合ではありません。
上司にストレスを与えてでも、自分が幸せになり、そして利用者を幸せにすることこそ、本当のプロの介護職員というものではないでしょうか。
【関連記事】
職員が幸せになれば利用者も幸せになる理論


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