【介護職員の体型】男性は痩せ型、女性は太めが多い理由

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介護職員の体型について
「男性は痩せている人が多く、女性は太めの人が多い」
という印象があります。
もちろん人それぞれ体質が違ったり、遺伝的先天的なものもあるので一概には言えないのは大前提として、その理由を考察していきたいと思います。

◆男性の場合

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男性は痩せ型~ガッチリ体型の人が多いように感じます。
配分的にはやはり細めの割合が多い印象です。

理由① ストレスで食欲が無くなる

男性にありがちなのが、「仕事のストレスで食欲が無くなる」ということです。
男性の内面は意外と繊細で、些細なことでも気になってしまう傾向があります。
ましてや介護現場にはストレスが充満しています。
胃がキュッと締め付けられて、物が喉を通らなくなりがちです。
「消費したカロリーより摂取カロリーが少ないと痩せていく」
というわかりやすい理由で痩せていきます。

理由② 汗をかくことで痩せていく

元々、男性は生物学的に「筋肉がつきやすい」ということがあります。
・利用者の対応で走り回る
・重い利用者を移乗させる
・入浴介助で汗をかく

という日常的な業務をこなしているだけで脂肪が燃焼し筋肉質になります。
筋トレのように短期間で希望通りの部位に筋肉はつきませんが、介護の仕事をしていると特に上腕や胸などに徐々に筋肉がついていきます。
そのため、痩せ型~ガッチリ体型の男性が多いと言えます。
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◆女性の場合

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女性はガッチリ体型~ぽっちゃり体型の人が多いように感じます。
配分的には、ぽっちゃり体型の人がやや多い印象です。

理由① ストレスで食欲が増幅する

男性とは反対の傾向があります。
男性はストレスで食欲が失せるのに対して、女性は食欲が増幅する人が多いように感じます。
「やけ食い」とまではいかなくても、食べることでストレスを発散するかのように、職場にも「おやつ」を持参している女性スタッフをよく見掛けます。
業務で汗をかいてカロリーを消費しても、すぐにカロリーを補給されています。
「消費したカロリーより摂取カロリーが多いと太っていく」
というわかりやすい理由で太っていきます。

理由② 筋肉がつくことで太く見える

当然、女性スタッフも利用者の移乗をします。
体重の重い利用者を毎日何回も抱えていれば、徐々に筋肉がついてきます。
元々、女性は生物学的に「脂肪がつきやすい体質」になるため、筋肉が脂肪でコーティングされます。
そうすることで、太くなり、太く見える体型になりがちです。

理由③ 不規則勤務なので不規則な食生活になる

不規則な食生活は太りやすくなる原因になります。
早出や日勤や遅出や夜勤をこなしていると、食事を摂る時間もバラバラになり、太る原因になります。
特に夜勤に至っては、晩御飯を食べるのは利用者が床につき、パソコン入力などがひと段落した21時頃になろうかと思います。
しかも、その後、翌朝まで勤務するわけですから、深夜に夜食を食べがちです。
むしろ食べないと体力がもちません。
深夜0時以降に何か食べるという行為は、不規則な食生活そのものです。
男性も同じ状況にありますが、やはり男性の方が体内のものを排出(お通じや汗など)したり消費(カロリーや脂肪)しやすく、女性は溜め込みやすい、と言えるのだと思います。
そのため、ガッチリ体型~ぽっちゃり体型の女性が多いと言えます。

◆職歴が長いほど顕著

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もちろん、男女ともに最初から細い人もいれば太い人もいます。
自己管理をしたり身体のメンテナンスをして努力されている人もいらっしゃるでしょうし、体質的にずっと変化のない人もいらっしゃると思います。
しかし、どれだけ努力をしても夜勤をやっている以上、「不規則な生活」は排除できません。
訪問系や通所系の事業所に勤務されている介護職員には夜勤がありませんので、「不規則な生活」という点ではマシなのかもしれません。
介護職員としての職歴が長い人ほど、不規則な生活を長く続けることになり、上記に書いた体型の変化が顕著に出てくると言えます。
こうした体型の変化も
「介護職員の職業病」
と言っても過言ではありません。
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