社会不適合者の介護職員は沢山いるが結局は「それを許している上司が問題」

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実は介護職員の中には想像以上に「社会不適合者」が存在します。
いやそれはひょっとしたら「想像通り」なのかもしれません。
今まで何度も記事に書いてきた「サイコパス職員」や「キラキラ職員」も、そのうちの一人になりますが、他にも多数の奇人変人が存在します。

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◆社会不適合者とは

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社会不適合者とは、一般社会の要求に応えて生活することが困難な者のことである。
日本社会においては、空気を読んで、他者とコミュニケーションを取る必要があり、空気が読めない人間は、社会不適合者であることが多い。社会不適合者は何か特別な才能がない限りは一般企業の社員、又はアルバイトとして働くことが困難である。
【引用元】ニコニコ大百科(仮)

社会不適合者とは、一般社会の要求に応えて生活することが困難な者のことである。 日本社会においては、空気を読んで、他者とコミュニケーションを取る必要があり、空気が読めない人間は、社会不適合者...

つまり、何か特別な才能が無いにも拘わらず「空気が読めない人」の事を指します。
介護現場においては
・同じ間違いを何度もしてしまう(利用者の荷物の忘れ物や入れ間違い等)
・自分の勝手な判断で仕事をしてしまう
・利用者に暴言や暴力を行ってしまう(虐待)
・自分の行いに責任が持てない
・仕事の優先順位がわからない

などがあります。
【老害】ショートステイの忘れ物が増加?退化?複雑化?一番やめて欲しい「入れ間違い」』の記事で書いたように「明らかに老害」の場合もありますし、若くても「空気の読めない人」は存在します。

◆社会不適合者を見ていて思うこと

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普通、一回注意されたり過ちを犯してしまった場合は
「二度と言われたくない」
「次からは気をつけよう」

という意識が働くはずなのですが、社会不適合者の人の多くは同じ過ちを繰り返すのが特徴です。
そして何故か介護業界に多いように感じます。
そういう人達を観察してみて思うことは
「脳の異常や病変があるのではないか」
「本人が悪いのではなく脳細胞がどうにかなっているのでは?」

ということをいつも思ってしまいます。
老害職員の場合は「認知症」が疑われますし、若い職員の場合は「発達障害」が疑われます。
誤解のないように申し添えておきますが、認知症や発達障害を見下しているわけではありません。
「もしそうなら、介護現場において適切なケアワークを行うことが難しいのではないか」
ということが言いたいのです。
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◆結局はそれを許している上司が問題

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明らかに
「おかしい」
「間違っている」
「何度言っても直らない」
「社会不適合者と認められる」

という職員がいた場合は皆さんも上司に報告することでしょう。
私だってそうします。
仮に本人が100%の能力を発揮しているのだとしても、介護現場の中で常識の範囲内で考えて
「問題がある」
と言っているのですから何かしらの対応が必要なはずです。
しかし決まって上司の答えは
「もう少し様子を見よう」
「人員不足なんだから仕方がない」
「上手に教えてあげて」
「まぁまぁまぁ…」

などと言って何の対応もしません。
そこに「大きな問題がある」と感じています。
もっと言えば
「だから介護現場がおかしくなっている」
と言えます。
上司としては
・忖度(そんたく)
・社会不適合者を優しく見守ることが社会適合者の在り方
・衝突や軋轢や摩擦は避けたい

という考えがあるのでしょうが、残念ながらそれでは上司としての存在価値がありません。
そんな上司ならただの「目の上のたんこぶ」でしかなく、存在してもらう必要はないのです。

◆上司の在り方

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もちろん、上司の中には直接面談を行ったり聞き取りや注意をしてくれる人もいます。
しかし「それだけでは不十分」なのです。
我々が『求めているのは『謝罪』ではなく『改善』なのです
私が考える上司の在り方は
「言いにくいことでも言わなければならないことを言う役目」
だと思っています。
そして
「その結果を出す役目」
だと認識しています。
それが出来ない上司が介護業界には多すぎます。
「介護業界」と書いてしまうと、介護業界の中の人から怒られてしまうかもしれません。
私の事業所ではそうですが、きっと他の皆様の事業所では
「素敵な上司」
「美しい上司」
「素晴らしい上司」
「クリエイティブな上司」

が存在することでしょう。
仮にそうだとしても、私の声はひとつの現場からの声だということは間違いありません。
「言いにくいことも言えず、結果も出せない上司は総じて社会不適合者」
だと言っても過言ではないのです。

コメント

  1. MASK より:

    お疲れ様です。
    まさに!職場に居ます・・何度言っても直らない人。
    ほんとに・・これほど言っても出来ないのは脳の異常なのか?
    だから出来ないのか?って思います。
    それか、こちらの言い方が悪いのか?と思ってしまいますね。
    だいたい「すみません、次気を付けます」って言われます。
    毎回同じ事言って、毎回同じ事言われて・・エンドレスなんですけど(苦笑)
    イライラしてきて怒ってしまう自分がバカみたいに思えてきます・・。
    どうしたら良いんでしょうね、、悩みです。。

  2. 山嵐 より:

    >MASKさん
    こんにちは~
    コメントありがとうございます^^
    人員不足の介護現場ではどうしようもない状況でしょうね。
    自分にとばっちりや責任が来ないように身を守り、ストレスを溜めない方法が現状では最善だと思われます。

  3. デイちゃん より:

    こんにちは。
    認知症のじいさんスタッフがいるのですが、利用者への暴言がすごい。
    「トイレなんか行かんでいい!」「茶は飲まんでいい!」「うろうろするな!」「そこに座っとれ!」「もう二度と来るな!」
    と、もう虐待レベル。
    ところが利用者さんが、自宅で体調不良になって病院に搬送されたんだけど、診断が膀胱炎で、ご本人様が「デイでトイレに行くなと言われた。茶も飲むなと言われた。」と訴えたらしい。で息子さんが市役所に通報したらしい。
    さらに、頭のしっかりした利用者さんが、そのじいさんスタッフが怒鳴ってるのを見て、「いつも怒鳴ってるスタッフがいる」と、ケアマネに報告したらしい。
    で、市役所から、「本当ですか?」と問い合わせが。
    その利用者様は自分でトイレに行ってるしお茶も自由に飲んでるから、膀胱炎の原因ではないと思うのだけど、認知症のじいさんスタッフが怒鳴ってるのは事実だね。
    管理者は、「一部口のきき方に問題のあるスタッフがあるので、指導教育します。」と答えて、おさまったらしい。
    私は何回も、「認知症のじいさんスタッフは注意して暴言をあらためさせるか、クビにしないとまずいですよ。」と管理者には言ったんだけどね。
    とりあえず、今後は認知症のじいさんスタッフは毎日入浴になりました。(私が提案)
    そこで体力使いきらせて、ぐったりさせて、怒鳴る気力をなくす作戦。(笑)
    で、体壊して自分からやめてもらおうと思ってます。(笑)
    でもその後利用者で来たら困るな。「ご本人様は働きに来てるつもりなので、そういう風に接してあげてください。」とか、よくあるパターンやわ。(笑)

  4. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    こんにちは~
    コメントありがとうございます^^
    虐待レベルの暴言でも指導教育で済まされてしまうのも問題ですね。
    ご高齢の職員って意外と体力あるんですよね。
    まぁ適材適所で使い道があるという上司の判断なんでしょうが、そんなことではいつまで経っても介護職員の世間の印象や社会的地位は地を這いつくばったままでしょうね。

  5. デイちゃん より:

    そうですよ。だってまともにやってる職員は何なの?
    じゃあ私らも利用者に暴言はいてもいいんだよね?
    だって認知症のじいさんスタッフは暴言はいてるんだからさ~。
    あと仕事しないできない職員を放置するけどさ~じゃあ私らもさぼってたらいいんだよね?
    だってカス常勤さん、一日中座ってるだけなんだしさ~。
    あの人たちは仕事しなくてよくて、なんで私らは仕事しなくちゃいけないの?ってなっちゃう。
    まともな人だけがまともに働いてくださいね、っておかしくない?
    ということで、私は、休日希望多めに出すのでした。来月は崩壊するぞ!(笑)

  6. 山嵐 より:

    >デイちゃんさん
    こんにちは~
    全くおっしゃる通りですね。
    そういう点は他に類を見ない異常さがありますね。
    他のサービス業にしても営業にしても職人にしても「頑張らない人が平気で居座れる業界」なんて無いと思うのです。
    闇を感じますね。

  7. 山嵐 より:

    >ともさん
    こんにちは~
    コメントありがとうございます^^
    何でもかんでも現場に押し付けすぎなきらいがありますね。
    社会不適合者に注意や指導をしてくれる上司もいますが、そもそもそういう問題のある人って言われても直らないのが世の常ですよね。
    現場職員が言い続けて直るものなら苦労はしません。
    介護業界は社会不適合者のパラダイスと化しています。

  8. Coyuri より:

    夜勤中に飲酒して来月退職する職員がいます。
    飲酒って…ビックリです。
    今までいろんな職員と働いてきたけど、飲酒は初めてです。
    夜勤業務が出来ていないことが多くありました。
    定時の排泄とか、体位交換とか…。
    その他もろもろ…。
    なんでバレたか?
    スタッフルームに置いてる、その職員の鞄に空になった缶ビールが何本かあったそうです。
    以前からこういうことがあったらしく、一度、職員からパートへ降格しているそうです。これってどうなんでしょう?
    一発アウトだと思うんですけどね。
    本当にびっくりしました。

  9. 山嵐 より:

    >Coyuriさん
    こんばんは~
    コメントありがとうございます^^
    完全にアル中ですね。
    仕事中に飲酒なんて、どの仕事・業種・産業であっても一発アウトでしょう。
    通勤が車だったら飲酒運転にもなりかねませんし、事業所の使用者責任もあります。
    個々の不適合さもさることながら、それを許してしまう介護業界はもっとヤバいと言えますね。

  10. りん より:

    人不足なのはわかりますが、70歳手前の職員とか、明らかな発達障害の方を雇うのはやめて頂きたいです。
    働くというか、いるだけでいい・働いてあげているという感覚の方がいます。
    結局その職員のフォローもし、まともな休憩や記録を書く時間もなく働いている日があります。10人の入居者に+入居者が1人増えた感じです。
    上の方々は「私たちは求人も募集してやることはやっている、人が来ないんだから働ける元気な高齢者に頼るしかない、あなたたちは友達や近所の人を誘って」と・・・。
    一体誰が今の仕事を辞めてまで介護職をしたいというんでしょうか?近所の人って?あきれます。

  11. 山嵐 より:

    >りんさん
    こんばんは~
    コメントありがとうございます^^
    本当、呆れてしまいますよね。
    こんな劣悪な職業なのに誘ったり推薦したりできないですよね。
    社会不適合者の職員も多数存在します。
    もうカオスな世界です。
    ・魅力のある職業にする
    ・資質のない職員は雇わない
    という単純なことを実行して欲しいですね。
    最悪、職能によって給料に差をつけて欲しいところです。
    色々お察し致します。