
「気づける職員」が損をする介護現場の闇
「気づき」というのは介護職員にとって、とても大切なスキルであり専門性のひとつです。 利用者の表情・顔色・行動・言動を見...
「気づき」というのは介護職員にとって、とても大切なスキルであり専門性のひとつです。 利用者の表情・顔色・行動・言動を見...
私が介護業界に足を踏み入れたキッカケや前職については過去記事で書きましたが、私の前職は営業職です。 営...
以前、介護業界では利用者から介護職員への暴言や暴力が日常的に行われており、事業所内も含め業界全体でそれが容認されている現状と...
日本は法治国家であり、資本主義社会です。 ですから、法律に則り、国家や政府に規制や管理されることなく、自由に商売をした...
私のTwitter(ツイッター)アカウントの固定ツイートに「特養の七不思議」というものを置いています。 ...
「レスパイト・ケア」という言葉があります。 レスパイト・ケアとは、在宅で乳幼児や障害者(児)、高齢者などを介護(育児)して...
ユニットリーダーというのは、ユニット型介護施設において各ユニットごとに一人配置される常勤介護職員の役職(ポスト)です。 ...
私は特養併設のショートステイ(短期入所生活介護:略称SS)で働いているのですが、毎日毎日人員不足で日中の職員は3人いれば御の字で、2...
介護業界において上司となる人物の多くは、「運営マネジメント」や「指導者としての資質」が備わっていません。 その...
いつまで経っても人員不足の介護現場には「残業」がつきものです。 ちょっと前までは、職員の自己犠牲に頼る「サービス残業」...
今の介護業界の方針は「利用者本位」とか「自己決定」ということになっています。 介護施設に入ったからと言って、「利用者に...
これは実体験なのですが、職員が多ければ多いほど心に余裕ができます。 「そりゃそうだろう」 と言われてしまうかもし...
先日、夜勤明けで定時を回り帰ろうとしていた職員が「事故現場」を発見しました。 「事故現場」と書くと大げさですが、利用者...
介護職員は「謝罪」というものの最前線に立たされている職種だと思います。 「最前線」どころか「四面楚歌」状態、「謝罪の受...
以前『強制参加の「8月度リーダー会議」に出席した結果』という記事を書きました。 夜間に介護職員が「無償」で待機をすると...