【謹賀新年2019】暮れも正月も関係ない介護施設の年末年始の挨拶の実情

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新年明けましておめでとうございます。

今日から2019年となり新しい1年が始まります。

本年もどうぞ宜しくお願いします^^

ちなみに、昨年の年末年始は年末に1年を振り返ったり、年始に書初めなんかをして記事にアップしていましたが、「今年はそこまでの余裕がない」というのが正直な所です。

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2018年の12月1日付けで「介護職と施設ケアマネの兼務」となったことで、「仕事量が多少増えてしまった」ということもありますし、そもそも介護施設は年末年始も関係なく入所利用者のケアをする必要があるため、「出勤していたために1年を振り返る記事を書く余裕がなかった」ということになります。

盆暮れ正月も関係なく出勤する仕事になりますが、そういう仕事であることは初めからわかっていますし、年始早々に恨み節を書くつもりもありません。

そういう仕事をしていると「職場での年末年始の挨拶」も独特のものがあると感じたので、今日はそのことについて記事を書きたいと思います。

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介護施設での年末年始の挨拶

本来、年末年始の挨拶は「仕事納めの日に暮れの挨拶」をして「仕事始めの日に明けの挨拶」をするものです。

ですから、「暮れの挨拶」と「明けの挨拶」には数日の間があります。

年始の挨拶は、年明けに初めて会った場合にしますが、こちらからあえて挨拶にお伺いする場合は、元旦などを避けて行うのが普通かと思います。

①「暮れの挨拶」の翌日に「明けの挨拶」

しかし、年末年始も関係ない介護施設では、12月31日の大晦日も1月1日の元旦も出勤の職員が多数います。

そうすると、「暮れの挨拶をした翌日に明けの挨拶をする」という「普段の挨拶と何が違うの?あ、セリフか」状態となっています。

職場としては独特の感じですが、家庭内やネット上では同じような状況があり得るかと思います。

翌日であろうとそうでなかろうと、どちらにしても年末年始に限らず、挨拶が大切なのは間違いありません。

②誰に挨拶したのかわからなくなる

介護施設には様々な職種の人がいて、沢山の職員がいて、色々な勤務時間帯で働いています。

元旦から出勤している職員もいれば、三が日が終わった1月4日から出勤している職員もいます。

介護職員だったら夜勤をすることで二日間に渡って勤務をしたりしますし、朝礼や申し送りの場で複数人に対して挨拶を行った場合はその場に誰がいたのかをメモでもしておかないと把握しておくのは困難になります。

施設内で出会った人に年始の挨拶をしていくのですが、1月3日を過ぎた頃から「あの人に挨拶したっけ?」「誰に挨拶して挨拶していないのかわからなくなった」という状態に陥ります。

気安い仲なら「挨拶しましたっけ?」などと聞けますが、目上の人やそれほど関りがない人だったら聞くに聞けません。

ですから介護施設には「同じ人に挨拶を2回される人」「挨拶を1回もされない人」が存在します。

③経営者と上司は絶対に抜かさない

これは介護施設に限ったことではないのでしょうが、経営者や上司やお世話になった先輩などには「間違いなく確実に1回だけ年始の挨拶をする」必要があります。

全くしないのも失礼に当たりますし、同じ人に2回挨拶してしまうのも失礼です。

ですから、まずは確実にそれらの人を抜かさないよう順番に挨拶をしていきます。

逆に言えば「そこさえ押さえておけば、あとはどうにかなる」とも言えます。

最後に

「経営者や上司さえ押さえておけばどうにかなる」と書きましたが、基本的に誰であっても挨拶はするものです。

「挨拶」と言えば、介護現場では「普段の挨拶さえもしない」人が結構存在します。

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大晦日の日の夕方、ユニットで仕事をしていると施設長(理事長)がフラっとやってきました。

施設長はショートステイが大好きなので、毎日のように来ます。

厳密には、ショートステイにはクリアな利用者が多いため、そのクリアな利用者と会話をしにやって来るのです。

それはそれでいいのですが、施設長が大晦日にショートユニットにいることで、普段は殆ど現場には来ない事務員やら他職種が順番にやってきて施設長に暮れの挨拶をして帰るのです。

百歩譲ってそれもそれでいいとして、施設長に挨拶をした後、目の前にいる利用者や我々介護職員には目もくれず、挨拶をすることなく満足気に帰って行ったのには閉口してしまいました。

100%目的が「施設長に暮れの挨拶をして帰ること」だけなのです。

目の前に利用者が居ようと、他の職員が居ようと関係ないのです。

いくら経営者や上司に挨拶をしっかりしていても、自分の周りの人や目の前にいる人に挨拶ができないなんて「人間としてどうなのかな」と正直思った出来事でした。

最後になりましたが、皆様にとって幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

「介護施設の真実」ブログ

管理人:山嵐

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