【介護職を辞めるかもしれない話(3)】施設ケアマネと介護職の兼務で業務内容がどう変わった?

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私の職場での処遇・待遇について、過去記事で書いてきました。

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以前、「介護職を辞めるかもしれない話」を書きました。 経営者から「話があるから少し時間を取って欲しい」...

結論から言うと「2018年12月1日付けで介護職と施設ケアマネの兼務」という肩書きになりました。

あれから1週間が経過したわけですが、私の現状と今までとどう変わったかを書いておこうと思います。

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未だ何も変わらず

恐ろしいことに、今までと何も変わらず介護職として働きショートステイのケアプランを作成しています。

業務内容が変わるのではなく、「肩書き」だけが変わっただけなのであれば、業務内容は変わらないことになります。

しかし、経営者は「認定調査などのケアマネ業務もどんどん経験していって欲しい」と言っていました。

いつ、そういう本来のケアマネ業務に携わることができるのでしょうか。

「課長」とは、どの課長?

確かに経営者は「細かい仕事の割り振りは課長と相談して下さい」とも言っていました。

となると、ここで鍵を握るのは「課長」です。

しかし、そもそも「課長」とはどの課長を指しているのでしょうか。

「施設ケアマネ」兼「看護課長」兼「相談員課長」は12月に入ってから何度か私の所に来て「今後について」の話はありました。

「特養の利用者の認定調査を教える」と言っていたのですが、「細かい話は介護課長も交えて相談したい」という結論でした。

確かに、介護職を兼務している私の上司(上長)は「介護課長」になります。

しかし、施設ケアマネも兼務しているので看護(&相談員)課長である施設ケアマネも上司になります。

つまり、兼務をすることで、私の上長は2人になったのです。

どちらか一方の意見だけでは話が進まないのです。

「「私」と「介護課長」と「施設ケアマネ」の三者が揃った時に、細かい業務配分を相談しよう」ということになったのですが、三人の勤務が全然一緒にならないのです。

誰かが出勤の時は誰かが公休だったりして、たった三人の出勤日が重なる日が暫くないのです。

そうなると細かいことが相談できません。

相談できなければ、何も決まっていないのと同じなので、私は結局今まで通りの業務をしているのです。

介護課長は顔さえ出さない

看護課長の施設ケアマネは幾度となく顔を合わせ会話も交わしてきたのですが、肝心の介護課長は出勤していても話しどころか顔さえ出しません。

「相手は上司なんだから自分から行けよ」

と思われるかもしれませんが、行った所でどうなるわけでもないですし、上長なら各ユニットをラウンドしたり部下への声掛けも業務のひとつではないでしょうか。

そんな業務を怠り職責を全うできていない上長に対して「こっちから何かアクションを起こす気にならない」というのが正直な気持ちです(どっちにせよ、介護課長とだけ話しをしても前には進みませんし…)。

但し、会社組織において、どんな見え透いたゴマすりや太鼓持ちでも、人間関係を円滑にしたり、可愛がられたり気に入られたり、優遇されやすい傾向にあるのは間違いないようですので、そのことは事実として知っておいて下さい。

話し合いは今月下旬

やっと、三人が揃う日があり、話し合いする日程が決まりました。

今月下旬頃の予定です。

それまでは、今までと変わらない日々を過ごします。

経営者の人事決定で「介護職と施設ケアマネの兼務」という肩書きにはなりましたが、今までは8割以上介護職として業務をしてきたので、その配分を減らしてもう少しケアマネ業務の配分を増やしていきたいと考えています。

どういう結果になるかはわかりませんが、わかり次第また記事に書きたいと思います。

まとめ

ひとつわかったことがあります。

職場環境や業務内容に不満があれば「転職のススメ」をされているのをよく目にしますが、「同じ事業所でも職種や業務内容が変われば新たな環境で新鮮な気持ち」で働くことができます。

日々、マンネリしてしまった介護業務とはまた違った「ケアマネジメント業務」を経験することができるのは、私にとってはとても新鮮なことになります。

新入職員にでもなった気分です。

その先に、また介護職に舞い戻ったり、転職する、という選択肢もあるわけです。

ケアマネ不要論も囁かれていますが、やったことがない業務に興味もありますし、経験は少ないより多い方が良いに決まっています。

それに、「自分の選択肢が広がる」ということは、歳を取れば取るほど困難になっていくので、どういう形であれ、道幅をこじ開けることが重要なのだと思います。

もっと言えば、「自分で自分の選択肢を狭める」ことだけはしないように肝に銘じていきたいと思います。